有馬三恵子さん顔画像あり!結婚した夫や子供と学歴や経歴と代表曲は?

人物
abbiepaulhus / Pixabay
スポンサーリンク

作詞家の有馬三恵子さんが亡くなられました。

享年83歳。病死とみられます。

20日午後、自宅で倒れているのを長女夫妻が発見し、救急隊が死亡を確認したとのことです。

有馬さんは、「小指の想い出」「17才」「他人の関係」「積木の部屋」など、昭和の名曲をたくさん作詞してくださいました。

小指の思い出の最初の歌詞は新鮮でした。

他人の関係も、振りと共に忘れられません。

そこで今回は、素敵な曲をたくさん残してくれた有馬さんは、いったいどんな方だったのかリサーチしてみました。

題しまして、有馬三恵子さん顔画像あり!結婚した夫や子供と学歴や経歴と代表曲は?ということで、有馬三恵子さん顔画像と結婚した夫や子供と学歴や経歴と代表曲についてリサーチしましたので、みなさんの参考にして頂けると嬉しいです!

ということで、早速記事に移っていきましょう!

スポンサーリンク
スポンサーリンク

スポンサーリンク

有馬三恵子さん顔画像あり!


有馬さんの死去を伝えるヤフーニュース

「小指の想い出」など数々のヒット曲を手掛けた作詞家、有馬三恵子(ありま・みえこ)さんが21日までに千葉県内の自宅で死去した。83歳。山口県出身。葬儀・告別式は近親者で行う。遺族によると、20日午後、自宅で倒れているのを長女夫妻が発見し、救急隊員が死亡を確認した。病死とみられる。

「あなたがかんだ」で始まる伊東ゆかりさんの同曲、南沙織さんが歌い森高千里さんらがカバーした「17才」、金井克子さんの「他人の関係」、布施明さんの「積木の部屋」の他、広島カープの応援歌「それ行けカープ」の歌詞も担当した。

(引用元:Yahoo!ニュース) 

作詞家や作曲家の方々は、テレビによく出演する人と、そうでない人に二分されいたように思います。

阿久悠さんや浜口庫之助さん、古賀政男などはよくテレビで拝見しましたが、有馬さんのお顔は一度もみたことがなく、今回訃報に接して初めてお顔を知りました。

とてもお綺麗な方で、穏やかな83歳には見えないくらい、若々しい方だなと感じました。

有馬さんの作った曲は、どの曲も若々しい、キレイな希望に満ちた歌詞が多くて、それが昭和の時代にとてもマッチしていたように思います。

結婚した夫や子供と学歴や経歴と代表曲は?

有馬さんは、山口県防府市出身。法政大学を卒業の学歴をお持ちです。

結婚した時期は不明ですが、同郷の出身の作曲家で当時音楽之友社『ポップス』誌編集長であった鈴木淳氏と結婚します。

鈴木淳氏は、1934年2月7日有馬さんと同郷の山口県防府市出身。

有馬さんと離婚したあとに、作詞家の悠木圭子さんと再婚されています。

伊藤ゆかりさんの「小指の思い出」や小川知子さんの「初恋のひと」の名曲を、有馬さんと2人で作り世に送り出しました。

85歳になった今もお元気でご健在ですが、有馬さんの訃報に接して悲しんでおられることでしょう。

有馬さんのお子さんは、有馬さんが倒れていたときに娘さんが救急車を呼んだということから、娘さんがいることは確かですが、その他のお子さんについては不明です。

1971年南沙織のデビュー曲を手掛けたのを皮切りに、1974年にはユニオンレコードでの風吹ジュンの歌手デビューに際し、デビュー曲「愛がはじまる時」以降3曲の作詞を手がけるなど精力的な活動を始めます。

1975年には、広島東洋カープ応援歌「それ行けカープ 〜若き鯉たち〜」の作詞も手がけました。

これについては、有馬さんは高校野球が大好きで、野球の歌が書きたいと思っていたのでお話を頂いて、とても嬉しかったと後年語っています。

日本脚本家連盟が主宰する作詞教室の講師を務め、同連盟主宰の「作詞コンクール」の審査員を務めている日本作詞家協会の会員でもあります。

有馬さんの作った曲で一番多いのは、やはり南沙織さんでしょう。

全部で16曲もの曲の提供は、他の歌手には2~3曲なことを考えると群を抜いています。

今は篠山紀信さんの奥様となられた南沙織さんがとても可愛くて、17歳という曲がまた素晴らしかったのですが、有馬さんが作られた曲だったのですね。

ネット上やツイッターのコメントでは、報道を受けて以下のような投稿がありました。

ネットの反応

まとめ

今回は、有馬三恵子さん顔画像あり!結婚した夫や子供と学歴や経歴と代表曲は?と題しまして、有馬三恵子さん顔画像と結婚した夫や子供と学歴や経歴と代表曲についてリサーチしましたが、いかがでしたでしょうか?

モンキー・パンチさん、小池一夫さん、そして有馬美恵子さんと昭和を代表する方々が次々と亡くなっています。

寂しい限りです。

有馬美恵子さんのご冥福をお祈りいたします。

それでは今回は、これまでとさせていただきます。

最後までこの記事を読んでいただき、ありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました