なすび 20年ぶりの懸賞応募挑戦も最初は断った?!トラウマとは?

芸能
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なすび 20年ぶりの懸賞応募で話題になっています。

しかし、お笑い芸人なすびさんは、最初は断ったのだそうです。

何故なすびさんは断ったのでしょう?

今回は、

なすび 20年ぶりの懸賞応募挑戦も最初は断った?!トラウマとは?

と題して書いてみようと思います。

お笑い芸人のなすびが、12日に放送される『10万円でできるかな』スペシャル(19:00~21:48『帰れマンデー見っけ隊!!』と合体SP)に出演し、20年ぶりの懸賞応募に挑戦する。

10万円で人はどれだけのことができるのかをサンドウィッチマンとKis-My-Ft2が調査・検証していく『10万円でできるかな』(毎週火曜24:20~ ※一部地域除く)。今回は、懸賞応募に挑戦し、当選した賞品の合計金額の高さを競う。

引用元:https://news.mynavi.jp/article/20181106-717550/

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なすびさんプロフィール

生年月日 1975年月3日(43歳)
出身地 福島市
身長 180cm
血液型 O型
所属事務所 オフィスケイ
配偶者の有無 独身

なすびの芸名は、ナスのような長い顔に由来しているのだそうです。

お笑い芸人ではあまり売れず、現在は出身地である福島で冠番組を持ち、ローカルタレントとして活躍中。

憧れの渥美清さんを目指して喜劇俳優としての活躍も本格化させたり、「電車男」に出演したことをきっかけにしてテレビ出演も増えているようです。

電波少年的懸賞生活のチャレンジャーに

なすびさんは、テレビ番組の企画のオーディションでくじ引きを当て合格。

「人は懸賞だけで生活をしていけるか」をテーマに掲げて放送された「電波少年的懸賞生活」のチャレンジャーとなったのです。

アパートの一室に監禁され、裸一貫で次々と懸賞に応募させられます。

生活のすべてを懸賞で得ること、というルールのもと一年三カ月にも及ぶ懸賞生活を過ごしたなすびさんは、企画が終わったときのインタビューで、

「また懸賞生活をしてみたいですか?」

と質問され、

「金輪際やりたくないです」

とはっきりと答えています。

最初断った理由は?

今回のオファーを聞いたときに、なすびさんは、懸賞生活をやるくらいならエベレストに100回登ってやる!と断ったそうです。

それほど「電波少年」の企画がトラウマになっていたようです。

応募ハガキを書く手が震えるのもうなずけますね。

まとめ

今回は、

なすび 20年ぶりの懸賞応募挑戦も最初は断った?!トラウマとは?

と題してお伝えしました。

なすびさんは、故郷福島の復興を訴え、エベレストに登頂したのですが、それが北海道新聞の「ひと2016」に掲載されています。

2011年の東日本大震災後に、故郷に寄り添いたい、との思いから黙々とトレーニングを続けついに登頂に成功したのでした。

そのたくましい精神力は、進め電波少年でのつらい懸賞生活に耐えたなすびさんらしいと拍手を送りたくなりました。

それでは今回はこのへんで。

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

 

 

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