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地域医療に献身的に取り組む医師を顕彰する第6回「日本医師会 赤ひげ大賞」に、小千谷市真人町にお住まいの藤巻幹夫医師(90)が選ばれました。
藤巻医師は、冬には3メートルを超える雪に覆われる豪雪地帯で、いまも外来の患者さんを毎日往診し、週三回の往診も欠かさず続けておられます。
現役で現場で活躍する医師として最高齢の受賞者となった藤巻医師は、どんな方なのか調べてみました。
題しまして、藤巻幹夫医師の顔画像あり!家族や学歴と経歴・趣味や健康の秘訣も!ということで、藤巻幹夫医師の顔画像の紹介と、藤巻医師のご家族や学歴と経歴・趣味や健康の秘訣についても迫ってみたいと思います。
それではさっそく、本題へ入っていきましょう。
藤巻幹夫医師の顔画像あり!
藤巻医師は、日本医師会「赤ひげ大賞」で、豪雪地帯で患者に向き合う90歳医師として大賞を受賞しています。
藤巻医師の診察中の画像が、あかひげ大賞の受賞者紹介で掲載されています。
藤巻医師の顔画像はコチラ!
(引用元:あかひげ大賞)
御年90歳の藤巻医師は、新潟県小千谷市の開業医です。
こちらは、往診中の藤巻医師。
いまでも週に三回は、往診に出かけられるそうです。
(引用元:https://plaza.rakuten.co.jp/imagashoji/diary/201804110000/)
日本医師会赤ひげ大賞とは、日本医師会と産経新聞社が共催し、地域に密着して人々の健康を支えている医師の功績を称えて贈呈されているものです。
平成24年に創設されたこの大賞は、全国の都道府県医師会から推薦された候補者から、毎年1回、5人を選考会で選定し表彰しています。
藤巻医師は、第六回赤ひげ大賞で、大賞を受賞させました。
藤巻医師はそのとき、選ばれた5人の中では最高齢の受賞者となりました。
家族や学歴と経歴・趣味や健康の秘訣も!
藤巻医師の家族や学歴と経歴
では次に、藤巻医師の家族や学歴と経歴についてです。
名前 藤巻幹夫(ふじまき・みきお)
生年月日 昭和2年 年齢 90歳 出身地 長岡市 職業 医師 |
藤巻医師は、昭和医学専門学校(現昭和大)を卒業後、東京鉄道病院(現JR東京総合病院)に6年ほど勤務した経歴があります。
昭和34年に東京の病院勤務から帰ってきて父親の藤巻医院に勤務するようになりました。
藤巻医院での最初は主に往診で、除雪されていない未舗装の道路を7~8時間かけて歩いて往診行き、雪深い山地を1日かけて歩きまわったそうです。
担当する15件位の家庭を毎日訪問して終わるのは翌朝の5時頃になることもあったと言います。
藤巻医師は、小千谷市の予防接種医を40年以上担当するとともに、学校医としても子供たちの健康管理に尽力していたそうです。
家族については、情報は見つかりませんでしたが、父親は藤巻敏太郎さんと言って、藤巻医院の院長をしていたことと、同居しているお孫さんがおられるようです。
一生懸命地域医療に励んでいるおじいちゃんをみて、お孫さんたちもお医者さんを目指しているのかもしれませんね。しれませんね。
藤巻医師の趣味や健康の秘訣も!
藤巻医師が患者を診察する際に心がけているのは、とにかく笑顔で接することです。
明るい世の中で生活することが一番大事。明るい世の中を作るには自分で明るくならなくては。面白くない顔をするのが一番悪い。どんな状況でも嫌な顔はしないことです
(引用元:あかひげ大賞)
藤巻医師はこのように述べておられます。
お医者さんの前に行くと、どうしても緊張してしまう人が多いと思いますが、藤巻医師のように笑顔で接してくれるとありがたいですよね。
医師として一番喜びを感じる瞬間は出産と答える藤巻医師。
私はもともと産婦人科医なので、子供が生まれて、元気な顔を見るのが一番うれしい
(引用元:あかひげ大賞)
このような嬉しい答えが返ってきました。
藤巻医師の元には、深ちゃんの頃から診察してきた患者さんが、おじいさん、おばあさんになっても診察を受けにきます。
ときには、医療と関係のない家族の相談を受けることもあるそうです。
元気の秘訣は、
- 毎日食べる越後米コシヒカリと大好きなお酒を飲むこと。
- 一緒に暮らす孫たちと遊ぶこと!
と仰る藤巻医師。
ときには、孫さんと相撲を取ることあるそうですよ。
優しくて患者さんに慕われる藤巻医師は、お孫さんたちにとっても自慢のおじいちゃんなのでしょうね。
まとめ
今回は、藤巻幹夫医師の顔画像あり!家族や学歴と経歴・趣味や健康の秘訣も!ということで、藤巻幹夫医師の顔画像の紹介と、藤巻医師のご家族や学歴と経歴・趣味や健康の秘訣についても迫ってみました。
地域医療に献身的に取り組む医師を顕彰する第6回「日本医師会 赤ひげ大賞」に、小千谷市真人町にお住まいの藤巻幹夫医師(90)が選ばれました。
藤巻医師は、冬には3メートルを超える雪に覆われる豪雪地帯で、いまも外来の患者さんを毎日往診し、週三回の往診も欠かさず続けておられます。
最近、高齢者の交通事故があまりにも目立っていたので、藤巻医師のような良心的なお医者さんのお話に、すごく救われた思いがします。
それでは今回は、これまでとさせていただきます。
最後までこの記事を読んでいただき、ありがとうございました。
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