ついに、平成が終わりを迎えようとしています。
30年続いた平成ですが、新元号はいつから始まるのか話題になっていますね。
新元号はどんな言葉になるのか。
発表時期はいつなのか。
気になることばかりです。
そこで今回は、
新元号はいつから?何故公表しない?発表時期と候補を予想!
と題して、新元号はいつから、何故公表しない、発表時期と候補を予想について調べてみようと思います。
新元号はいつから?
新元号を発表するのは、来年の4月1日以降と決定されたようです。
皇太子さまが新天皇に即位するのは、5月1日となっておりますが、4月に新元号を発表すると、「平成」と「新元号」が一か月間混在することになります。
その混乱を防ぐために、政府内では5月1日に発表するべきではないかという意見も多くあり、検討しているとのことです。
「平成」の発表のときは、当時の総理大臣の小渕さんが、額に入った「平成」の文字をかざした姿を憶えていますが、今回はどんな発表の仕方をするのでしょうね。
凄い。見出しは軽いが中身は濃い。なぜ、システム変更などで混乱を生じないようにと事前公表が検討されていた新元号の発表が後ろ倒しされていったのか。自民党保守派や日本会議の動きを政治家の名前をあげて書いている。
新元号には、いつ変わる? NHK政治マガジン https://t.co/dfQmMyBicd
— 古田大輔 (@masurakusuo) 2018年12月27日
何故公表しない?
来年のカレンダーにも、新元号が決まっていないので表記することができず、元号が決まったら貼り付けるようにシール付きで販売されていました。
来年の五月に新天皇が即位するのだから、元号を発表してもよくない?という声も聞かれますが、そもそも本来、元号というモノは「突然」発表されるものです。
本来は、今上天皇陛下の崩御により元号は、その日の内に改元されるもので、予め決めておくものではないものだそうです。
今回は、特別なこと。「超例外」ですね。
今回、早く発表する事で、それが先例となって、次回以降に「なぜ今回は早くに発表しない?」となる方が問題です。
改元を早く発表するという事は「天皇崩御」を予告する事。不敬であり、人倫にももとることとなるのです。
新元号発表時期と候補は?
新元号発表時期 経済社会の混乱回避 ATMなどシステム改修準備で 日本経済新聞 金融機関などの対応が間に合わなければ、ATMでお金を引き出せない場合もあると考えている。 政府は当初、国民生活への影響を最小限に抑えるため十分な準備… https://t.co/UpOT4eg3gg
— 経済ガイド (@Keizai_Guide) 2018年5月17日
新元号は既に候補が絞られていますでしょうな。
慶応、明治、大正、昭和、平成、それぞれほぼ四字、三字と繰り返しに御座れば、新元号は三字に御座りましょうか。
且つ、M、T、S、Hと表記をする場合が御座ります故、近代の此れ等は省かれましょう。
更に、古来の元号の字が一文字入るでしょうな。— 岡田 将曹 善英 源 英之 『東京街かど タイムトリップ』 (@Genji_Samurai) 2018年12月28日
大正15年(1926)12月25日、「昭和」への改元が行われました。画像は詔書の公布に関する閣議書です。下記リンク先では、参照・参考として昭和の由来や選ばれなかった候補についても記されています。新元号の発表まであと数か月ですね。https://t.co/1lO38zk3XM pic.twitter.com/NXLFWyCcmg
— 国立公文書館 (@JPNatArchives) 2018年12月25日
新元号が決まっていないことで、私たちの生活に支障がでることはないとは思います。来年が待ち遠しいですね。
新元号についても、みなさんいろいろ推理されていらっしゃいますが、こうしているうちに、来年の四月はあっと言う間に来ます。
果たしてどんな元号になるのか、首を長くして待っていたいですね。
まとめ
今回は、
新元号はいつから?何故公表しない?発表時期と候補を予想!
と題して、新元号はいつから、何故公表しないのか、発表時期と候補を予想について調べてみました。
平成三十年もあと数日で終わります。
来年はどんな年になるのか、新元号を楽しみに待ちながら新年を迎えたいですね。
それでは今回はこの辺で失礼します。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。