公務員は安定は嘘ばかり!急増する官製ワーキングプアの現実とは!?

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地方公務員の、急増する官製ワーキングプア問題が深刻化しています。

あらゆる部署に「非正規公務員」が存在しています。

そこで今回は、

公務員は安定は嘘ばかり!急増する官製ワーキングプアの現実とは!?

と題して、真相に迫ってみたいと思います。

それでは始めてみましょう。

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官製ワーキングプアとは

英語で「プア(poor)」とは「貧困層」といった意味を持ちます。

これは、「働く貧困層」や「働く貧者」と訳され、日本では2000年代半ばから社会問題化してきました。

ワーキングプアとは、正社員並みか正社員としてフルタイムで働いても、生活の維持が難しい、また生活保護の水準程度にしか収入を得られない労働者を指します。

日本では公務員は、長い間、安定した職業だと信じられてきました。

不景気になったら公務員を志願する人が増えると言われているように、鉄壁の安定を誇ってきたのです。

ところがいま、様変わりしています。

時代は変わった

公務員が「安定した仕事」の代名詞だった時代は、もう終わったのかもしれない。公務員の3人に1人が、「非正規公務員」。いわゆる「官製ワーキングプア」だ。

「現在、状況はさらに悪くなり、公務員の世界はブラック化している。非正規職員の数は増え、基幹的な業務も非正規が担わされる。ハローワークの相談員が雇い止めにあい、次の日に自分の仕事を求めてハローワークにやってくる。こんなブラックユーモアみたいな話が、実際に起こっているんです」

引用元:ハロワ職員がハロワで求職…官製ワーキングプアの現実

 

官製ワーキングプアが生まれる背景

背景には、「小さな政府」を志向する機運の高まりと、自治体の財政逼迫がある。ただ、民間企業の「内部留保」のような現象も起きている。総務省の調査によると、16年度末の地方公共団体の基金総額は21兆5461億円にのぼり、過去10年間で58%増。このうち自治体の「貯金」ともいえる「財政調整基金」は85%の大幅増だった。

引用元:https://dot.asahi.com/aera/2018022200063.html?page=1

最後に

今回は、

公務員は安定は嘘ばかり!急増する官製ワーキングプアの現実とは!?

と題してお伝えしました。

私は独身時代に保育士として働いていました。

その当時のお給料は、準公務員並みでした。

公務員は、いまは違いますが、以前はボーナスが4回もでたんですね。

私たち、保育士もおなじようにボーナスを頂いていました。

毎年お給料も上がっていくのも嬉しかったですね。

夢をもって取得した保育士の資格で、楽しくお仕事ができ、お給料もいい。

保育士の仕事が楽しくて仕方がありませんでした。

いまは…ほとんどが非正規職員と聞きます。

時代の流れとはいえ、あまりの様変わりに驚いています。

それでは今回はこのへんで。

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

 

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