セグウェイで公道を走り転倒重体!走行ルールと乗れる場所を調査!

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maxmann / Pixabay
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青森県八戸市の公道を、電動立ち乗り二輪車「セグウェイ」で走行していた男性が転倒し、意識不明の重体となっています。

近代的な乗り物として注目のセグウェイですが、一体何故、そんな事故が起きたのでしょう?

今回は、

セグウェイで公道を走り転倒重体!走行ルールと乗れる場所を調査!

と題して、書いてみようと思います。

それでは早速、始めましょう!

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公道では認められていない「セグウェイ」転倒で意識不明

4日午前、八戸市の住宅街で、セグウェイに乗っていた49歳の男性が転倒し、頭を強く打って病院に運ばれた。

男性は意識不明の重体となっている。

現場付近の住民は、「泣き叫んでる声が聞こえて、何だろうって思った」と話した。

現場は道幅およそ6メートルで、歩道はなく、男性はヘルメットなどは身に着けていなかった。

セグウェイは、立ったままハンドルを握り、進みたい方向に体重を傾けて進む仕組みで、法律では原則、公道での走行は認めていない。

引用元:https://www.fnn.jp/posts/00404752CX

セグウェイとは?

セグウェイとは、平行に配置された2つ車輪の間にプレートがあり、そこからハンドルがついたポールが伸びている乗り物です。

このハンドルにはアクセルもブレーキも付いていないので、操縦は基本的に体重移動だけでします。

個人レベルの公道走行は認められていない

近代的な乗り物として期待されているセグウェイですが、施設内や公園などでの使用は認められています。

ただ、一般個人レベルでの行動走行は認められていません。

走行ルールと乗れる場所

搭乗型移動ロボットは、まだまだ実験段階と言えるでしょう。

茨城県つくば市や愛知県豊田市では、実証実験特区の認定を内閣府から受け、公道での走行実験を続けていますが、安全性の確認をしている最中だとのことです。

セグウェイで公道を走るための条件

  • 小型特殊自動車としての車両認定
  • 警察署での使用許可
  • 誘導員の配置が義務づけている

セグウェイが載れる場所

ガイドや施設内で乗ることができる場所が最近では増えてきました。

安全を守ってセグウェイを楽しみたいですね。

現在は下記の場所で、セグウェイツアーを開催しています。

詳しいことは、セグウェイジャパンHPをご覧になってください。

  • 十勝千年の森(北海道 清水町)
  • 大沼国定公園(北海道 七飯町)
  • 大沼流山牧場(北海道 七飯町)
  • 十勝千年の森(北海道 清水町)
  • 国営武蔵丘陵森林公園(埼玉県 比企郡)
  • ハイジの村(山梨県 北杜市)
  • 生命の森リゾート(千葉県 長生郡)
  • セントレア【中部国際空港】
  • フェニックス・シーガイア・リゾート(宮崎県 宮崎市)
  • 石垣島バンナ公園(沖縄県 石垣島)
  • 帝釈峡スコラ高原(広島県 神石郡神石高原町)
  • 浜松シーサイドゴルフクラブ(静岡県 磐田市)

まとめ

今回は、

セグウェイで公道を走り転倒重体!走行ルールと乗れる場所を調査!

と題して調べてみました。

まだ実験段階のセグウェイ。

走行ルールを守って、乗れる場所で楽しんでほしいものです。

それではこの辺で。

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

 

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