こんにちは!
はじっこ通信をご閲覧いただき、ありがとうございます。
新元号が発表になりましたね。
「令和」
「れいわ」と読むのですね。
最初みたときには、聞いたときには、ちょっと違和感がありました。
しかし、1日たったらとても良い元号だと思えてきました。
新元号なんて、めんどうだなと思っていましたが、すぐに慣れてしまいましたw
林真理子さんが仰っていたように、美しい響きの年号ですね。
ところで、菅官房長官の掲げた、「令和」と普段、使っているれいの字は違っていますよね。
ということで今回は、漢字の令の書き方は2種類ある?長める令とマの字どっちが正解?
について調べてみました。
ご参考になれば幸いです。
それでは早速、本題に行ってみましょう!
まずはニュースの概要をご覧ください
引用元:Yahoo!ニュース
これまでの元号には、過去に何度か候補になった末に選ばれたものも少なくない。平成は、慶応改元の際に候補になって以来、2度目での採用となった。しかし令和は、歴代の元号で初めて日本の古典(『万葉集』)が典拠となったためか、これまでに候補になったことはないようだ。「令」の字が元号で使われるのも初めて。過去の元号の候補になったなかでも、「令徳」の1例だけだという。
これに対し、「和」の字は、昭和に続き、令和で20回目の使用となる(候補で使われたケースにいたっては30例を数える)。大化から令和まで248の元号で使われた文字は73を数えるが、そのうち最多は29回の「永」で、次いで「元」「天」(いずれも27回)、「治」(21回)と続き、「和」は今回の改元で「応」と並ぶ使用回数となった。
引用元:FNN
平成に代わる新元号「令和」が発表されたことを受け、安倍晋三首相は1日正午ごろ、官邸で記者会見を開き、新元号の意義などについての談話を発表しました。
元号が事前にばれないように、とか、その他もろもろ、ご心労だったことでしょう。
安倍総理と菅官房長官のお顔が、とてもお疲れのように見えました。
漢字の令の書き方は2種類ある?長める令とマの字どっちが正解?
さて、新元号が発表になって、菅官房長官が掲げた「令和」
なんだか、見慣れない字だと思いませんでしたか?
わたしは、とても違和感がありました。
普段、自分が手書きでかいている「令」の字は、カタカナのマ。
長めた令は書いたことがないので、あれっ?自分が間違っていたのかな?と思ったのです。
もう一度、みてみましょう
新元号は「令和」。#令和おじさん#動くおじさんスタンプ pic.twitter.com/5kQteafdcH
— 大嶋奈都子 (@natsukooshima) 2019年4月1日
やはり、長いほうの令ですね。
調べてみたところ、令にはこのように、2種類の令があるということが分かりました。
引用元:ねとらぼアンサー
私たちが学校で習ったのは、右のマを書きます。
しかし、活字になると長める令となるそうです。
この2つ、どちらが正解なのでしょう?
正しいのはどちらなんでしょう?
新元号となる大切な字ですから、この際、しっかり調べようと思い、調査をした結果は。
どちらでも良い
ということです。
なんと、文化庁が定める常用漢字表では、「筆写の楷書では,いろいろな書き方があるもの」の一例として「令」が挙げられているのです!
つまり、
いろんな書き方があるけど、どれでも良いよ!
ということらしい。
文化庁のお墨付きをもらっている2つ令の字。
テストでは、どちらを書いても〇がもらえるそうですから、安心ですね!
しかし、立派な字ですよね~。
引用元:fnN
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まとめ
今回は、漢字の令の書き方は2種類ある?長める令とマの字どっちが正解?
ということについて、調べてみました。
正解は、いろんな書き方があるけど、どれでも良いよ!
ということでしたので、書きやすい方をお使いくださいね。
それでは今回は、これまでとさせていただきます。
最後までこの記事を読んでいただき、ありがとうございました。
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