【祝】MOMO3号機打ち上げ成功!世界中が待っている?今後についても

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こんにちは、はじっこ通信です。

サイトをご覧いただきありがとうございます!

北海道大樹町の宇宙ベンチャー「インターステラテクノロジズ」は、MOMO3号機の打ち上げに成功したと発表しました!

インターステラテクノロジズは、元ライブドアの社長実業家の堀江貴文さんが出資する宇宙ベンチャー。

MOMO1号機は17年7月、打ち上げ約1分後に通信が途絶え、2号機は18年6月、打ち上げ直後にエンジンが停止し、機体が落下して爆発するという2度の失敗を重ねています。

MOMO3号機も、燃料の液体酸素漏れが直前に発覚し、部品の交換や発射場近くの強風のため、3度延期するなど苦難の旅立ちでしたが、見事に成功です!

インターステラテクノロジズの皆さん、ホリエモンさんおめでとうこざいます!

この打ち上げが、世界にどんな利益をもたらすのか私にはわかりませんが、失敗してもくじけないガッツな精神は、みているものに勇気を与えてくれました。

今回は、【祝】MOMO3号機打ち上げ成功!世界中が待っている?今後についてもと題しまして、【祝】MOMO3号機打ち上げ成功おめでとうございます!さらなる開発を世界中が待っている?今後についてもということについて、迫ってみたいと思います。

それではさっそく、本題へ入っていきましょう。

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【祝】MOMO3号機打ち上げ成功!


5/4(土) 6:18配信のヤフーニュースです。

北海道大樹町の宇宙ベンチャー「インターステラテクノロジズ」は4日午前5時45分ごろ、自社開発の小型ロケット「MOMO(モモ)」3号機を町内の実験場から打ち上げ、宇宙空間とされる100キロ以上の高度に到達したと発表した。民間主導で開発したロケットの宇宙空間への到達は日本で初めて。

3号機は全長約10メートル、直径約50センチ、重さ約1トンで、高知工科大学が開発した研究用機器などを積んでいる。

昨年6月に打ち上げた2号機は発射直後に落下して炎上。このため3号機は、落下の原因となった姿勢制御用のガス噴射機の設計を改良するなどした。

(引用元:Yahoo!ニュース)

こちらは、打ち上げ時の動画です。

momo3号機を操作場に運んでいる映像なども見られます。

momo3号機は、

  • 全長9・9メートル
  • 直径50センチ
  • 重さ1150キロの液体燃料ロケット

市販の部品を使うなど低コストで開発したもので、今回の打ち上げ費用は数千万円と言われています。

なんだか、大きな色鉛筆みたいですね?!

案外、小さいし、可愛いロケット!

今回の成功にたくさんのお祝いツイートが寄せられていますので、ご紹介します。

 世界中が待っている?今後についても

ISTは、前身企業が始めた宇宙事業を継承して2013年に設立した会社ですが、最終的な目標は高度500キロに重さ100キロ程度の小型衛星を打ち上げる新型ロケット「ZERO(ゼロ)」の開発です。

ISTは、小型衛星の打ち上げ事業への参入をねらっています。

現在、小型衛星は年間数百機が打ち上がっているそうです。

ただ、最低数十億円とコストが高く、また待ち時間も長いなどの不都合が多いらしい。

そこで、世界中で安価で小回りのきく小型ロケットの開発が待ち望まれているということらしいです。

ISTは、今回の成功を機に、ZEROの開発を加速させたいと考えているようで、ホリエモンの出資するロケット事業のこれからに、ますますの注目が集まるのは間違いないでしょう。

ホリエモンさんもロケットと同じように、これからもぶっ飛んだ意見やアイデアを私たちに提供してくださいね。

今回は、誠におめでとうございました!

まとめ

今回は、【祝】MOMO3号機打ち上げ成功!世界中が待っている?今後についてもと題しまして、【祝】MOMO3号機打ち上げ成功おめでとうございます!さらなる開発を世界中が待っている?今後についてもということについて、迫ってみました。

北海道大樹町の宇宙ベンチャー「インターステラテクノロジズ」は、MOMO3号機の打ち上げに成功したと発表しました!

インターステラテクノロジズは、元ライブドアの社長実業家の堀江貴文さんが出資する宇宙ベンチャー。

MOMO1号機は17年7月、打ち上げ約1分後に通信が途絶え、2号機は18年6月、打ち上げ直後にエンジンが停止し、機体が落下して爆発するという2度の失敗を重ねています。

MOMO3号機も、燃料の液体酸素漏れが直前に発覚し、部品の交換や発射場近くの強風のため、3度延期するなど苦難の旅立ちでしたが、見事に成功です!

インターステラテクノロジズの皆さん、ホリエモンさんおめでとうこざいます!

この打ち上げが、世界にどんな利益をもたらすのか私にはわかりませんが、失敗してもくじけないガッツな精神は、みているものに勇気を与えてくれました。

これからのホリエモンの出資するロケット事業のこれからに、ますますの注目が集まるのは間違いないでしょう。

それでは今回は、これまでとさせていただきます。

最後までこの記事を読んでいただき、ありがとうございました。

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