(5/18追記)池袋暴走事故が教訓?都内で3日間で1200人以上免許返納の快挙!

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5/18  追記します!

飯塚幸三が退院し、警察で事情聴取を受けています。

帽子にサングラス・マスク姿の完全武装です。

まだブレーキのせいだと言ってるそうです。

(引用元:Yahoo!ニュース)

 

 

19日午後0時25分ごろ、池袋の路上で乗用車が次々と歩行者をはねた、池袋暴走事故

この事故で自転車で横断歩道を渡っていた無職松永真菜さん(31)=同区東池袋2丁目=と長女の莉子ちゃん(3)が全身を強く打ち亡くなりました。

運転していたのは、「無職飯塚幸三さん(87)=東京都板橋区弥生町=」と19日には名前が発表されていたのです。

19日午後0時25分ごろ、東京都豊島区東池袋4丁目の都道で乗用車が歩行者らを次々とはねた。警視庁によると、自転車で横断歩道を渡っていた無職松永真菜さん(31)=同区東池袋2丁目=と長女の莉子ちゃん(3)が全身を強く打ち死亡した。運転していたのは無職飯塚幸三さん(87)=東京都板橋区弥生町=で、「アクセルが戻らなくなった」と話しているという。同庁は運転操作を誤った可能性があるとみて、詳しい事故原因を調べる。

(引用元:Yahoo!ニュース)(一部省略)

ところが、事故現場に黒い背広の5~6人の男たちが集まって、なにやら警察と話していたあたりから、飯塚幸三の名前は一切でなくなり、男性と表現されました。

または元〇〇と昔の肩書で書かれていたりしましたが、呼び捨ては一切ありませんでしたね。

その当時のことが、こちらのブログに詳しく書いてあります。

今日、都内で3日間で1200人以上免許返納したとのニュースを聞いて、あの事故の酷さをたくさんの人が感じて、免許を返納することを決意してくれたのだなと、感激しました。

我が家の舅も、耳も遠くなり、首も動かないのに運転は辞めず、とても手こずりました。

だから、今回、3日で1200人以上の方が免許返納を決意したって、すごいなと思うんです。

今回は、 池袋暴走事故が教訓?都内で3日間で1200人以上免許返納の快挙!と題しまして、 池袋暴走事故が教訓になったのか、都内で3日間で1200人以上免許返納の快挙!ということについて迫ってみたいと思います。

それではさっそく、本題へ入っていきましょう。

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池袋暴走事故が教訓?


11日から、春の全国交通安全運動が始まる。

列島各地で、安全運転を呼びかけるイベントが開かれている。

高齢ドライバーによる重大な事故が相次ぐ中、東京都内では、高齢ドライバーを中心に、免許証を自主返納する人が増えていることがわかった。

4月、東京・池袋で高齢者が運転する車に、母親と3歳の長女がはねられ死亡する事故など、各地で高齢ドライバーによる事故が相次いでいる中、都内ではゴールデンウイーク明けの3日間で、高齢者を中心に、1,200人以上が免許を返納したことがわかった。

返納しにきた人は「これだけ交通事故が多いから、前から(運転を)やめようと思っていた。やっぱり返した方がいいですね」、「今回池袋の事故があって、パパもう(運転を)やめてって、孫たちもみんな」などと話した。

特に4月の池袋で起きた事故の翌週は、都内で免許を返納した人も1,200人以上にのぼり、前の週に比べ、2割以上増えた。

(引用元:Yahoo!ニュース)

ご主人やおじいちゃんが運転をやめてくれて、喜ぶ時代がやってくるとは思いませんでした。

お年寄りは頑固で、なかなか言うことを聞いてくれませんが、1200人以上の方がたった3日で免許返納をしてくれたことが、あの事故の惨さを語ってくれていると思います。

我が家の舅も90まで運転していたので、返納させる難しさは重々承知しています。

奥様も子供さんもお孫さんも、みんな心配だったのです。実は。

池袋の事故を教訓として、進んで免許返納する人が増えてくれればいいですね。

都内で3日間で1200人以上免許返納の快挙!

今回の1200人以上の方々が免許返納を決意してくれたことに対して、賞賛のツイートも挙がっています。


ご遺族のご主人の会見が、みんなの心を揺さぶったのですね。

そして、だんまりを決め込む加害者の飯塚幸三は、いまだに骨折で入院中で、警察の調べも進んでいないということです。

今回の報道を受けて、世論はどのように反応しているのでしょうか?

ネットの掲示板などに書き込まれたユーザーの声の一部を紹介します。

ネットの声

  • 免許証を返納された方々、良識のある判断をしていただきありがとうございました。
  • そんなこんなより、暴走じいさんはまだ入院しているのか??
  • もちろん
    池袋事故の加害者本人も
    返納しますよねぇ?
    これだけ重大な事故で
    まだ罪を認めていない
    のでしょうか?
  • 自主返納を出来る人は自分を知っている人。事故をする人はそうではない人だと思う。病院で働いているが、こんな人が?といい高齢者が運転していることがある。医療機関も協力して行くことも必要かなとおもう。はっきり言って、免許センターで多少の認知検査をしたところで認知症や、身体的な問題は判断出来ないと思う。医師の診断書が無いと更新できないようにすればいいと思う。それなら家族も相談しやすいし、話し合いやすい。医師の言う事なら聞く、、という高齢者も多い
  • 「それぞれのご家庭で、事情があることは重々承知しておりますが、少しでも運転に不安がある人は、車を運転しないという選択肢を考えてほしい。また、周囲の方も本人に働きかけてほしい。家族の中に運転に不安がある方がいるならば、いま一度家族内で考えてほしい。それが世の中に広がれば、交通事故による犠牲者を減らせるかもしれない。そうすれば、妻と娘も少しはうかばれるのではないかと思います。」松永さんのこのお言葉が、多くの方々の英断を導いたのだと思います。

    このような流れが続けば、亡くなったお二人にもある意味良い供養になると思います。

  • 失われた命は返ってこないけど今あるいくつかの命は守られたかもしれない。
    こういうニュースはもっと周知されると我も我もと続くのではないでしょうか。
  • 運転免許証の自主返納は、素晴らしい英断だと思います!
    こういった方々の暮らしに出来るだけ不自由がかからないように、行政がしっかりと考えてフォローして欲しいと思います!

まとめ

今回は、池袋暴走事故が教訓?都内で3日間で1200人以上免許返納の快挙!と題しまして、 池袋暴走事故が教訓になったのか、都内で3日間で1200人以上免許返納の快挙!ということについて迫ってみました。

それでは今回は、これまでとさせていただきます。

最後までこの記事を読んでいただき、ありがとうございました。

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