八幡堀の白雲橋からなぜ人が転落したの?警備の問題とネットの反応も

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fotoerich / Pixabay
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こんにちは!

はじっこ通信をご閲覧いただき、ありがとうございます。

左義長まつりでにぎわう滋賀県近江八幡市宮内町で、橋から男性が転落し心配停止となりました。

事故が起きたのは、17日午後8時15分ごろのことです。

八幡堀の白雲橋から人が落ちた」と119番に通報が入りました。

現場一帯は「左義長まつり」の会場となっており、見物客で混雑していたということです。

白雲橋から転落した男性は、転落直後に引き上げられましたが、心配停止状態で搬送されたそうです。

なぜ、男性は白雲僑から転落したのでしょう。

今回は、八幡堀の白雲橋からなぜ人が転落したの?警備の問題とネットの反応も

と題しまして、八幡堀の白雲橋からなぜ人が転落したのか、警備の問題とネットの反応も、ということについてまとめています。

ご参考になれば幸いです。

それでは早速、本題に行ってみましょう!

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まずはニュースの概要をご覧ください


17日午後8時15分ごろ、滋賀県近江八幡市宮内町で「八幡堀の白雲(はくうん)橋から人が落ちた」と119番通報があった。近江八幡署によると、男性は転落直後に堀から引き上げられたが、心肺停止状態で搬送された。現場一帯は「左義長まつり」の会場となっており、見物客で混雑していた。
同署によると、男性は40~50歳代とみられ、身元や転落の原因を調べている。
白雲橋は、同まつりの主会場の日牟禮八幡宮と旧市街地をつなぎ、ダシ飾り「左義長」が通過する。両側には高さ約1メートルの欄干がある。当時、八幡宮境内で左義長を燃やす「奉火」が行われており、橋付近は境内に向かう大勢の見物客で混雑していた。

引用元:Yahoo!ニュース

現場は、〒523-0828 滋賀県近江八幡市宮内町257 八幡宮境内

左義長(さぎちょう、三毬杖)とは、小正月に行われる火祭りの行事で、地方ごとに呼び名が違うそうです。

八幡堀の白雲橋からなぜ人が転落したの?

白雲橋は、左義長まつりの主会場の日牟禮八幡宮と旧市街地をつないでいる橋。

ダシ飾り「左義長」が通過する橋です。

男性はこの白雲橋から転落したということですが、両側には高さ約1メートルの欄干があるのです。

実際に左義長まつりに参加したことのある方が言うには、欄干が少し低いのではないか、ということでした。

事故当時は、八幡宮境内で左義長を燃やす「奉火」が行われており、大勢の見物客でにぎわっていたそうです。

こちらの画像をみてください。


欄干の高さは、子供の背丈くらいです。

身長の高い男性だと、腰のあたりにしかなくて、もしかしたら混雑しているため、押されてしまい身体のバランスを崩した可能性も考えられます。

ネットの書き込みにも、そのような書き込みがありました。

警備の問題とネットの反応も

欄干は低いし、バランス崩しちゃったんでしょうね。

私は混雑が苦手なので極力人の多いところには近づきませんが、やはり人が多いと色んなことが起こるんですね。
心肺停止との事ですが、どうか助かりますように。引用元:Yahoo!コメント

 

人が多いところに紛れ込むのは危険です。混雑してるエスカレーターも危険です。1人が倒れたら将棋倒しになります。明石の事故で思い知りました。引用元:Yahoo!コメント

 

こう言う事故が起きると中止だ!と言う人が多いと思う。
大勢の見物客がいたら、何が起きるか判らない世の中。
自分の命は自身で守って欲しい
今回の人は、お気の毒だが、是非、助かって貰いたい。引用元:Yahoo!コメント

 

混雑してるところにわかって行ってるんだから、何でもかんでも警備や、運営側のせいにする風潮は違和感を感じる。自己責任ということを少しは意識する必要があると思う。引用元:Yahoo!コメント

 

この祭りに行ったことはないけれど、この神社には行ったことがあります。祭りでなくても週末は結構な人です。よほどたくさんの人がいたんでしょうね。
橋の規模の割に欄干が低いのも気になります引用元:Yahoo!コメント

 

地元民だけど、
欄干は大人の腰くらいあって、そうそう落ちるものではない。
この時間ならば左義長を燃やす時間だし、
橋の位置からはほとんど観客で燃やすのは見えないはず。
欄干に立ってた可能性が大きいけど、これは自業自得では? 引用元:Yahoo!コメ

事故の詳細情報が発表になっていないので、事故原因はわからないのですが、夜のお祭りで、混雑している中では自分で身を守らなくては危険な時もありますね。

実際に祭り会場に行ってた人は、

「近江の奇祭で迫力のある祭りですが酔っ払いが多くいつ事故がおきてもおかしくない祭りです。」

とこのようにコメントしています。

信長も派手な格好で参加したことのあると伝えられている、由緒あるお祭りの「左義長まつり」。

この事故で主催者の方が委縮しないように願いたいものです。

まとめ

今回は、八幡堀の白雲橋からなぜ人が転落したの?警備の問題とネットの反応も

と題しまして、八幡堀の白雲橋からなぜ人が転落したのか、警備の問題とネットの反応も、ということについてまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか?

それでは今回は、これまでとさせていただきます。

最後までこの記事を読んでいただき、ありがとうございました。

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