こんにちは!
はじっこ通信をご閲覧いただき、ありがとうございます。
紙幣が刷新されるというビッグニュースが飛び込んできました!
数年後をめどに、お札の肖像画が変わるらしいです。
1万円札は、渋沢栄一
5000円札は、津田梅子
1000円札は、北里柴三郎
変わるのはだいたい、2024年ころを予定しているそうです。
最初渋沢栄一と聞いたときには、名前は聞いたことあるけど、何をした人なのだろう?
と思い、ネットで調べてみたら何やら、凄い人みたいですよ。
そこで今回は、新一万円札の顔となる渋沢栄一氏について、調べてみることにしました。
題しまして、渋沢栄一の画像と経歴や功績!旧渋沢邸が青森県三沢市にある理由は?
について、渋沢栄一の画像と経歴や功績、旧渋沢邸が青森県三沢市にある理由は何か、に迫ってみたいと思います。
ご参考になれば幸いです。
それでは早速、本題に行ってみましょう!
まずはニュースの概要をご覧ください
【5000円札は樋口一葉から津田梅子、1000円札は、野口英世から北里柴三郎】
紙幣デザイン20年ぶり変更へ、1万円は渋沢栄一にhttps://t.co/VFO1UvQzwF— 日刊スポーツ (@nikkansports) 2019年4月8日
政府は数年後をめどに、1万円などの紙幣の肖像画を変える準備に入った。肖像画の変更は2004年以来となる。政府関係者が9日未明、明らかにした。
1万円札は第一国立銀行や東京証券取引所など多くの企業を設立、経営した実業家、渋沢栄一▽5000円札は津田塾大学の創始者、津田梅子▽1000円札は「近代日本医学の父」として知られ、ペスト菌を発見するなど医学の発展に貢献した北里柴三郎の肖像画を使用することを検討している。
引用元:Yahoo!ニュース
渋沢栄一の画像と経歴や功績!
渋沢栄一氏のどんな画像が一万円になるのでしょうね。
渋沢栄一氏の画像をネットからあつめてみました。
【9日にも発表】紙幣、20年ぶりに刷新へ 一万円札に渋沢栄一https://t.co/KjkIkFTsH2
五千円札は津田塾大創始者の津田梅子、千円札は「近代日本医学の父」といわれる医学博士の北里柴三郎の起用を検討している。 pic.twitter.com/ptHAqQyMq7
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2019年4月8日
【速報】2004年以来、久々に紙幣が刷新されます。1万円札は渋沢栄一、1000円札は北里柴三郎、5000円札は津田梅子の肖像画が検討されています。https://t.co/lf0EmIYpNB
— 毎日新聞 (@mainichi) 2019年4月8日
しっ、渋沢栄一!!京阪じゃん!!(京阪だけじゃないけど) pic.twitter.com/t9c0qLnGyz
— 🅙🅤🅜🅔🅝 (@samenai_green) 2019年4月8日
福沢諭吉さんの次の1万円はこの人か!
渋沢栄一!!お世話になります😆 pic.twitter.com/xgjPq1YlPW— ゆーいち VOXY JADE250 (@tomozose7) 2019年4月8日
渋沢栄一氏は日本を代表する実業家。
生まれは江戸時代の末期、天保年間です。
天保11年2月13日に生まれて、昭和6年11月11日に亡くなっています。
大農家の長男として生まれた渋沢栄一氏は、少年時代から藍葉を仕入れる際に現実的な商業才覚を見せたと言われています。
始めは尊皇攘夷の思想を持っていましたが、親族の説得により断念。
京都に向かい当時の一橋慶喜に仕える事となります。
慶喜が将軍になるに伴い、幕臣となり、慶喜の弟と共に、パリで行われた万国博覧会をメインにヨーロッパ各国を回ります。
ヨーロッパから帰り大蔵省へと入省。
その後は、国立銀行条例などの成立に寄与します。
第一国立銀行の総監に就任した渋沢栄一氏は、多くの国立銀行設立に尽力しました。
渋沢栄一氏は、株式会社の制度を作る事によって明治の元勲と肩をならべ、近代日本を築く指導者のひとりとなったのです。
そんな渋沢栄一氏が設立した企業は500、関係した公共・社会事業は600にも上るとか。
そんな渋沢栄一氏は、日本資本主義の父とも言われています。
彼の功績を称え、東京の盤橋公園をはじめ、丸の内界隈にいくつかの銅像が残っていますよね。
渋沢栄一氏は、これれまでもお札の顔として何度も候補に挙がっていたらしいです。
2024年くらいに新しいお札の顔をしてお目見えするらしいですよ。
渋沢栄一氏がかかわった企業についてのツイートがありましたのでご紹介しますね。
渋沢栄一誰やねんって思ってる人多いらしいから、彼が設立に関わった主な企業あげときますわ pic.twitter.com/LGREKSLRav
— だよね (@suzuo_401) 2019年4月8日
旧渋沢邸が青森県三沢市にある理由は?
青森県三沢市に、小牧温泉という巨大なレジャー施設があります。
ここに、渋沢家のお屋敷が、そっくり移転されているのですがご存知でしょうか?
渋沢邸が移転されているのは、三沢市にある「古牧温泉」
東京の三田から、当時のままの状態で移築されているということです。
何故、青森県まではるぱる?と思われるかもしれませんが、小牧温泉の社長が渋沢家の書生で執事を務めた杉本行雄氏(旧小牧温泉社長)が名乗りをあげ、建物の緻密な調査を行い、詳細な報告書も作成するなどして移築して渋沢記念館としたそうです。
ちいみに、旧渋沢邸は東京の深川福住町にあった玄米問屋の広大な商家を、昭和9年に渋沢栄一氏が一万円で購入されたのだそうです。
いまの価格にすると、2億円になる計算だそうですが、建築されてから130年以上も経っているのに、当時のままで保存されている凄いパワーの家と言えるのではないでしょうか。
▼小牧温泉に建つ旧渋沢邸の画像はこちら
引用元:google map
今回のニュースに対し、ネット上ではさまざまな声があがっています。
ネットの声
電子マネー等を普及する方針なのに、新札発行とは此れ如何に。
定期的に変更して、偽造対策なんだろうけど。
信用のコストは、なかなか大変。#新札発行 https://t.co/gdemCgVpeF— 墓躍起ー (@BokuBoyaki) 2019年4月8日
新札発行とかハイパーインフレになればみんな等しく貧乏になるね。
逆にお金持ってる人が割を食うパターン。
とりあえず、家だけは持っていよう!(ローン組んでりゃ地獄だが)— Peugeot406coupē (@peugeot406c) 2019年4月8日
実は、政府の借金チャラにする方法は「新札発行」と「預金封鎖」って戦後やってるからな。
現・日銀法では、預金封鎖をしてはいけない条文が入っているんだが、日本政府は何でもアリだからな。ちなみに戦後は土地も二束三文で取り上げた。— Peugeot406coupē (@peugeot406c) 2019年4月8日
福沢諭吉リストラ、株式市場は新札発行祭へ – https://t.co/3DrzbgxX44 pic.twitter.com/MERxS9grRf
— 投資家あんてな (@tousi_antenna) 2019年4月8日
新札発行。
政府はキャッシュレス本気なんだよ。新札にすることによってタンス預金が一旦銀行に入る。マイナンバーにより国民の資産把握。
キャッシュレスによる電子化でマネーロンダリング対策。
近いうちに財産に課税する財産税来るよ。— 夜神 月 (@yagami28376425) 2019年4月8日
「渋沢栄一」あまりなじみがない
。
偽造紙幣が出回っている訳ではないしコストをかけて刷新する必要があるのか?せっかく変えるんだったら○○征伐をした「豊臣秀吉」がいいぞ。
また○○虎退治した「加藤清正」も捨てがたい。世界に向けては「湯川秀樹」とか「川端康成」などノーベル賞受賞者がいいと思うけど近年過ぎるからあと50年後の候補か。
- 前回、千円札、五千円札は人物が変更したのに、なぜ壱万円札だけが人物変更しなかったのか不自然だった。まぁそのうち紙幣も減るか無くなるだろうけどね。ヨーロッパでは廃止宣言する国もあるし。
- 個人的に 津田梅子氏と北里柴三郎博士は直ぐにわかりましたが、渋沢栄一氏をちょっと調べないと知りませんでした(冷汗)
引用元:Yahoo!コメント
このように、さまざまなコメントがありました。
新元号の発表、お札の肖像画が変わる、など変化が激しくついていくのが大変です(笑)
キャッシュレス社会に向かっているのにお札を変えることに、どんな意味があるのでしょうね。
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まとめ
今回は、
渋沢栄一の画像と経歴や功績!旧渋沢邸が青森県三沢市にある理由は?
について、渋沢栄一の画像と経歴や功績、旧渋沢邸が青森県三沢市にある理由は何か、に迫ってみましたが、いかがでしたでしょうか?
紙幣が刷新されるというビッグニュースが飛び込んできました!
数年後をめどに、お札の肖像画が変わるらしいです。
1万円札は、渋沢栄一
5000円札は、津田梅子
1000円札は、北里柴三郎
変わるのはだいたい、2024年ころを予定しているそうです。
それでは今回は、これまでとさせていただきます。
最後までこの記事を読んでいただき、ありがとうございました。
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